アメリカと日本を比較すると、アメリカは映画立国、対して、日本はマンガ立国と言えます。マンガがヒットしてから、アニメ化され、それに関するゲーム、キャラクターグッズの販売なども収益とされます。例えばドラゴンボールは、累計1億部発行されているというから、まさに日本のほぼ総人口といってもいいのかもしれません。
マンガだけで市場規模が5000億円あるといわれており、その他の娯楽なども含めると日本は娯楽大国と呼び換えてもいいのかもしれません。江戸時代がマンガの起源と言われており、日本はマンガと共に成長してきたといっても過言ではありません。
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